imagine

水曜日, 1月 30, 2008

『電気屋の加藤』 <番外編>


こんにちは。


今日のブログのタイトルを見て一瞬でも期待してしまった方、大変申し訳ございません。

『電気屋の加藤』完全復活まではもうしばらくお待ち下さい。


今日は番外編です。いわゆるスピンオフ企画です。いや、スピンオフでもないです。加藤の話ですから。


昨日、新宿に野暮用があり出かけたのですが、その帰りにふと、


「そういえば加藤どうしてるかな・・・」


と気になり、いても立ってもいられず加藤が勤務する某家電量販店に足を運びました。

僕はわき目もふらず4Fのmacコーナーに向かいました。

加藤はいません。少々の落胆と、少々の安堵感を胸に抱きながら


「今日は諦めよっか・・・別に加藤を見ようが見まいが僕の人生に何の影響も無いし・・・」


と思っていたその瞬間・・・

奥の方からプリンタのインクカートリッジのストックを目一杯積み込んだ台車を押しながら加藤がやってきました。


「加藤、いやさ『電気屋の加藤』・・・」


こんなにも純粋な気持ちで特定の人を受け入れたのは久しぶりでした。

胸の中からこみ上げてくる加藤への思い。

ああ、加藤よ、ありがとう!

あなたのおかげでこの半年間僕は色々助けられたよ。


各種飲み会でトークが停滞した時、決まって『電気屋の加藤』を披露し聴衆の笑いを誘ったよ。

僕のブログも色んな人が見てくれるようになったよ。

本当にありがとう、ありがとう。


そう心の中で叫びながら加藤の押す台車の後ろをぴったりと約30mほどランデブー走行し、僕は脇に逸れ帰路につきました。

水曜日, 1月 23, 2008

今春最高の一大スペクタクル!


製作総指揮 長嶋一茂

主演 長嶋一茂 (2002・ミスタールーキー)

「町の郵便局を舞台にした映画を作りたい・・・」

そんな一茂の思い・・・

手紙は、人と人をつなぐ心の懸け橋です。


(チャラ〜〜〜〜〜〜〜〜ン)←「2001年宇宙の旅」のBGMで


ポストマン

2008年春、全国ロードショー
http://www.postman-movie.jp/




今日郵便局に行ったらたまたま見つけました。
水野晴夫「シベリア超特急」的なにおいがプンプンします。
郵政民営化の負の遺産になるかも知れません・・・
当ブログ初のオフ会で見に行きましょうか?

月曜日, 1月 14, 2008

今日は祝日


今日は祝日・成人の日、いや「橋本大二郎の日」です。


成人式でうかれたてた若者への一喝!本当にかっこよかったです。胸のすく思いでした。

同じ成人式に参加してた新成人の中には


「大ちゃん、超かっけー!」


って思った人もいたのではないでしょうか?


正月ボケしていた僕にとっても、大ちゃんのあの一喝は「いつまでもフラフラせずに気を引き締めよ!」というメッセージに聞こえました。

その時から僕の中で成人の日は「橋本大二郎の日」と制定されました。


年が明けて2週間経ちましたが、今一度気合を入れ直し2008年を乗り切るステップを踏み出そうと思います。


ありがとう、大ちゃん!

ちなみに、ウィキペディアによりますと、あの成人式にこんな一幕があったとか。
2001年1月8日高知市が開催した成人式での挨拶の際、騒ぐ新成人を「静かにしろ!」「出て行け!」と一喝した(その際に『お前が出て行け!』と言い返されている。野次を飛ばした新成人たちは後日、知事を訪れ騒いだことを謝罪している)なお翌年以降の成人式は全て欠席している。

土曜日, 1月 12, 2008

モテ期


人生にモテ期が3回程あるとよく言われておりますが、僕のそれは小学校3年と高校2年でした。小学校3年の時は一時「女たらし」という異名を取っていました。
それは別として、当ブログも最近またまた訪問者数が増えており、2回目、3回目ぐらいのモテ期を迎えております。
本当に皆様のおかげ、皆様の忍耐力の賜物だと思っております。
と言うのも、前回のブログで突然発表した「電気屋の加藤」の休止宣言。皆様の間では押尾学の活動休止宣言ぐらいの衝撃が走ったようです。復活を望む声を数件頂いております。この際、レッドツェペリンの復活に便乗して「電気屋の加藤」も復活し、エリカ様、ハイパーメディアクリエイター・高城剛様までも取り込もうかとも考えております。
本当に皆様の声にちょっと心を動かされております。モチベーションの種火がまた少しずつ火をともし始めました。ちなみにモテ期はMAX3回と言えど、「電気屋の加藤」の笑いのピークはあと4回程ございますのでまだまだいけそうです。
皆様今後とも何卒宜しくお願い致します。

おまけに押尾語録をひとつ
「童貞って化石以下だよ」

僕の3回目のピークはまだです・・・


土曜日, 1月 05, 2008

新年あけましておめでとうございます。


今年も宜しくお願い致します。


久しぶりのブログの更新が、くしくも丁度二ヶ月ぶりになろうとは思いもしなかったのですが、僕はしっかりと生きておりました。

当ブログをお読みになってる方の中には、あれほど話題沸騰・話題騒然だった「電気屋の加藤」がクライマックスを迎える前に頓挫したことについていささか不安を憶えた方もいらっしゃるかと思います。続きを読みたくてうずうずした方もいらっしゃったと思います。

というのも、やはり「電気屋の加藤」は活字で伝えるよりも口頭で伝える方が僕自身のモチベーションが数段上がるのです。かれこれ40人以上の方々の前で直接「電気屋の加藤」をお話させて頂き、中には全く反応しない方も数名いらっしゃいましたが、概ね好評を頂いており、かの「電気屋の加藤」を見るために直接店に足を運ばれた方も数名いらっしゃいました。また、僕にインスパイアされてかmacを購入された奇特な方もおり、「電気屋の加藤」のアフィリエイト効果にも驚嘆致しました。

ご期待されてる方々には大変申し訳ないのですが、「気が向いたら」続きをアップ致しますので長い目で「電気屋の加藤」を見守ってて下さい。どうしてもという方には直接お伺いし口頭にてお話致します。


ところで、新年も明けまして月並みながら今年の抱負でも発表しようかとも思うのですが、今年の僕の抱負は


「絶対的なものの信用を一度裏切ってみること」


です。

アインシュタインが発表した相対性理論は、「それまで『絶対』と思われてた時間の長さを『絶対ではない』と否定(仮定)し、光の速度・秒速30万KMを『絶対』とする」ところから生まれた理論です。このアインシュタインの勇気に僕は感動し、心を躍らされています。

ひとまず「僕にできることはこれぐらいかなぁ~」ということを一度全てリセットし、自分の可能性をもう一度引き出す作業から始めたいと思います。


ということで一切遊びの無い投稿で幕を開けました今年のimagineですが、引き続きご贔屓にお願い致します。


ついでですが皆様にお勧めしたい本を一冊。


「夢をかなえるゾウ」


です。是非お読み下さい。


追伸 年が明けたからって抱負を語ること自体おかしなことで、これはただ単に太陽暦の日付がリセットされただけで、太陽暦自体人が勝手に作った記号ではないかと思うのですが、人類が何千、何万年と太陽と月の動きを観察しながら作ったものなので、そう考えるとないがしろにできないというかなんというか・・・・・

長くなりそうなのでこの辺で失礼します。