「…うう……百年もの間、この冷たい川の底で待ち続けた甲斐があった!」
ネプチューンキング(ビッグ・ザ・武道)が、自分のあまりの強さと妥協の無いファイトのために人々から認められずそれを悲観しテムズ川に身投げした喧嘩マン(ネプチューンマン)に吐いた歴史的名言で幕を開けた今日のブログですが、テムズ川と言えばロンドンで、とにかくもう一度ロンドンに行きたい。
去年の5月に初めて訪れた霧の都・ロンドン。
今ごろロンドンの公園にはバラが咲き乱れ、地下鉄の中には読み終えたフリーペーパーが散乱し、パブにはおっさん達の罵声が飛び交い、イングランドの試合に狂喜乱舞した若者達の「F××K!!」と飲み干したビール瓶が街を埋め尽くしているでしょう。
ああ、ロンドンよ。お前は何故そんなにも僕を惹きつけて止まないのか。
ああ、フィッシュ&チップスよ。お前は何故そんなにも胃もたれするのか。
この夏は無理でも冬にぷらっと行きたいものです。
※写真は昨年の旅行で撮ったロンドンの風景です。
(左)テムズ川とタワーブリッジ (右)ビッグ・ベンと二階建てバス