imagine

土曜日, 1月 20, 2007

TV is not healthy...

あまりにも腹立つから書きます。

芸能人のお子さんが亡くなって、その子が生まれた時の嬉しそうな夫婦の記者会見の映像とかをお茶の間に流すことは相当不健康だと思います。
運転手が悪いのか歩行者が悪いのかもわかりませんが 僕はこの事故が悲しくてやり切れません。

家族でDJ OZMA見る方がよっぽど健康的だと思います。

以上。

水曜日, 1月 17, 2007

快心のツッコミ3連発!


おとといの話。
会社の休憩所にあるカップ式の自動販売機でコーヒーを買った。
注入完了のランプが点灯し、出来上がったコーヒーを取り出そうと取り出し口の小窓を開けた。
するとそこにはカップがきちんとセッティングされておらず、カップが途中でひっかかって宙に浮いた状態になっていた。

お前、市川猿之助・スーパー歌舞伎か!

お前、カウントダウンの時のタッキー&翼か!

お前、ピーターパンの榊原郁恵か!

以上、快心のツッコミ3連発でした。

水曜日, 1月 03, 2007

綺麗な薔薇にも・・・


今朝の出来事。
和室の引き戸をバタンと閉めた途端、右手親指に激痛が走った。
うちの引き戸はもう結構古く、所々「さん」の部分の木がささくれ立っており、その木片が指に刺さっていた。
裁縫箱から針を取り出し応急手当をしたものの約1㎝ほどの木片が指の中に残ったままだった。
僕は急いで近所の病院の電話番号をインターネットで探した。
正月ということもあり一件目は休業中、二件目の病院にようやく電話はつながった。

「あの・・・指にとげが刺さったんですが・・・」
「そうですか、どんな感じで」
「ちょっと家の戸の木の部分がささくれ立ってて・・・」
「外科の先生がいないので他の先生にちょっと聞いて見ますね。」
・・・
「では、とりあえず来て下さい。」
「わかりました。ありがとうございます。」

病院に着くと受付の男の人はすぐに僕のことに気づいてくれた。
「あ、あの電話の。大丈夫ですか?」
「ありがとうございます。」
「ではあちらで少しお待ちください。」
「はい」

僕は少し血の滲んだ親指を見つめながらしばし待った。

しばらくして診察室から一人の看護婦さんが出てきた。
歳は40前ぐらいだが割りと綺麗な看護婦さんだった。

「あ!あの『とげの人』ですね?」

・・・(以下、心の中の描写)


『とげの人』って・・・お前、俺は別所哲也か!『ハムの人』みたいな言い方やめろ!
ていうか関西では『ハムの人』は伊藤ハムのシルベスタ・スタローンの方がメジャーなんじゃ!
年末のクソ忙しいときにピンポーンいうて家のベルが鳴って外出たらスタローンがタキシード着てお歳暮のハムを小脇に抱えて立っとんねん!

しかも『とげの人』って何か『とげのある人』みたいに聞こえて、このお正月の静かな昼下がりにややこしい客が来たで~みたいな感じがしてちょっと気悪いわ!


「あ・・はい。ちょっととげが刺さってしまいまして。」

結局当直の先生が来てくれて、とげは15秒ぐらいでいとも簡単に無事取れました。

何か年初めから地味についてないなぁ。
今年が細木数子の言うところの大殺界だからでしょうか。