てじな～にゃ

少し前の話。
休日の午後のひと時を楽しもうと都内某所のスターバックスに入りました。
決して広くない店内の奥のテーブルにどこかで見慣れた顔がありました。
そう、彼は某二人組みマジシャンの片割れ、実際にマジックをする方ではなく横からチャチャを入れる方の人でした。
テーブルの向かえ側には若い婦女子が。見た感じ彼女の年齢は20代前半、二人の会話の雰囲気、婦女子の表情・動き、マジシャンのテンション、どれをとっても『デート』の趣でした。
芸能人のデート姿を見るのは2週間ぶり。ちなみに前回は下北沢の韓国料理屋で見た某お笑い芸人でした。

舞台上、TVの中でも見たことのない彼の生き生きとした表情・動き、目の前の獲物を見据えるサバンナのチーターのような目つき、中年男のギトギトしたがっつき具合。目の前に「アサヒ芸能」のゴシップ記事がそのまま展開されているようでした。

二人の会話も一通り落ち着いたその時、彼が持っていた鞄の中から取り出したのはカードマジック用の大きなカードでした。上述の通り、普段は実際にマジックをする方ではなくチャチャを入れる方。その彼が今日は獲物のために大サービスでした。

男を喜ばせるキーワード・「すご〜い！」と「初めて〜！」を繰り返す彼女。（この二つのキーワードは男を喜ばせるキーワードとして科学的に証明されてます）

果たして、彼は「恋のマジック」をかけられたのでしょうか？
果たして、彼女は彼から「奇跡の大脱出」ができたのでしょうか？

※今回の主人公が誰か気になる方は画像をチェックして下さい！

宇多田と勝間

田嶋陽子的な狭い発想ではなく、「女性上位」の社会が訪れることはすごく素晴らしことだと思います。

やっぱり男性は女性を立てていかないといけないと切に感じますし、『亭主関白』的な社会よりも『かかぁ天下』的な社会の方が間違いなくうまくいくと思ってます。

なにぶん女系一家の僕は自分の経験からしてもそう思います。

そんな折り、宇多田ヒカルの「HEART STATION」と勝間和代の「効率が10倍アップする新・知的生産術－自分をグーグル化する方法－」を聴き、読み、様々なことを学びました。

元々ロックを主に聴いていた私が何故か宇多田ヒカルのアルバムは全て持っており（某後輩の絶賛と推薦による部分もありますが）、彼女の持つ底知れぬパワーにいつも頭が下がる思いでいます。美空ひばり、安室奈美恵に次ぐインパクトが彼女にはあります。

もう一人注目の勝間和代さん。もはやビジネス界では彼女の名前を知らない人はいないんですが、初めて彼女の著書を読み、彼女のパワーと仕事への取り組み姿勢に魅了されました。

とにかく一歩前に進むこと、得た情報、人から教わったこと、を「得た」、「教わった」で終わらず「実行」し「習慣」にすること、これぞ勝間さんの言うところの「再現力」です。

成果＝知識（たくさんの情報を得て新しいことを学んだ事柄）　×　実行割合（その学びの中から行動に着手した割合）　×　定着率（着手したもののうち習慣として残った割合）

「実行割合」と「定着率」を上げる努力を惜しまないことにします。

とりあえずブログの定期更新から・・・