GABBA GABBA HEY!
GABBA GABBA HEY!
と言ってもRAMONESのことを書こうとは全く思ってません。
若干スペルが違うGABA(ギャバ)のことを書くつもりです。
最近巷ではGABA成分配合のチョコレートが空前のブームで、GABA成分が様々なストレスの中で暮らす現代人にとって健全なメンタルバランスを保つ効果があるらしく特にサラリーマンやOLたちがこぞってGABA関連商品を買ってるそうです。
一説によると、女性が男性よりも長生きするのは一生のうちに受けるストレスの量が男性よりも少ないかららしいです。以前にもこのブログで書きましたが「ちんポジストレス」と常に付き合ってる僕には妙に納得できる学説です。例えば感動物の映画を見てる時、人目をはばからず泣けるのは女性であり、男性には「男が泣くなんて恥ずかしい」という本能が働き涙をぐっとこらえる、それがまさしくストレスになるそうです。
もうひとつ面白い学説は「左利きは早死にする」です。データ的に右利きが左利きよりも圧倒的に多く、世の中のほとんどのものが「右利き専用」で作られてるそうです。左利きの人にとっては常に「利き腕ストレス」と付き合ってることになってるらしいです。
話は変わりますが、皆さんは人生に一度はプールとか海中とか風呂場とかで放尿したことがあると思います。この状況での放尿の開放感たるや何ものにも変えがたい気持ちよさがあると痛感してるはずです。
何故このような開放感が生まれるのか?
を真剣に考えてみました。考えに考えた挙句出た結論は、便器に向かって行う通常の放尿には「便器から尿の軌道を外せない」という制約やストレスが常に付きまとってるのに対し、プール、海中、風呂場のそれは何の制約もないためノンストレス放尿ができるということです。
「放尿フリーダム」
「尾崎豊的放尿」
話がだいぶ逸れましたが、人間誰しも訪れる生理的現象-放尿-においてノンストレスを感じることができるのであればGABAなんかに頼らずとも健全なメンタルバランスを保てるのではないのでしょうか。
ということでストレスと闘う現代人の皆さんに「放尿フリーダム」をお勧めします。