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水曜日, 5月 31, 2006

GABBA GABBA HEY!

GABBA GABBA HEY!
と言ってもRAMONESのことを書こうとは全く思ってません。
若干スペルが違うGABA(ギャバ)のことを書くつもりです。

最近巷ではGABA成分配合のチョコレートが空前のブームで、GABA成分が様々なストレスの中で暮らす現代人にとって健全なメンタルバランスを保つ効果があるらしく特にサラリーマンやOLたちがこぞってGABA関連商品を買ってるそうです。

一説によると、女性が男性よりも長生きするのは一生のうちに受けるストレスの量が男性よりも少ないかららしいです。以前にもこのブログで書きましたが「ちんポジストレス」と常に付き合ってる僕には妙に納得できる学説です。例えば感動物の映画を見てる時、人目をはばからず泣けるのは女性であり、男性には「男が泣くなんて恥ずかしい」という本能が働き涙をぐっとこらえる、それがまさしくストレスになるそうです。
もうひとつ面白い学説は「左利きは早死にする」です。データ的に右利きが左利きよりも圧倒的に多く、世の中のほとんどのものが「右利き専用」で作られてるそうです。左利きの人にとっては常に「利き腕ストレス」と付き合ってることになってるらしいです。

話は変わりますが、皆さんは人生に一度はプールとか海中とか風呂場とかで放尿したことがあると思います。この状況での放尿の開放感たるや何ものにも変えがたい気持ちよさがあると痛感してるはずです。

何故このような開放感が生まれるのか?

を真剣に考えてみました。考えに考えた挙句出た結論は、便器に向かって行う通常の放尿には「便器から尿の軌道を外せない」という制約やストレスが常に付きまとってるのに対し、プール、海中、風呂場のそれは何の制約もないためノンストレス放尿ができるということです。

「放尿フリーダム」
「尾崎豊的放尿」

話がだいぶ逸れましたが、人間誰しも訪れる生理的現象-放尿-においてノンストレスを感じることができるのであればGABAなんかに頼らずとも健全なメンタルバランスを保てるのではないのでしょうか。

ということでストレスと闘う現代人の皆さんに「放尿フリーダム」をお勧めします。

月曜日, 5月 29, 2006

来日フーッ!


もはやギャグです。アーティストとかミュージシャンとかいう前にもう立派なピン芸人です。

突然のマイケル来日&施設訪問。
長男・プリンス(9つ)、長女・パリ(8つ)、二男・プリンス2世(4つ)もマスクを付けて来日中とのことです。

BEAT IT,フーッ!

※注 画像は「フォーッ!」で有名なレイザーラモンHGです。

土曜日, 5月 27, 2006

今夜の一曲


●ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトン "while my guitar gently weeps"

ジョージとクラプトン。
ジョージの妻をクラプトンが奪ったというのはあまりにも有名な話ですが、それでも彼らの親友関係が崩れなかったのはやっぱりギターだったのではないでしょうか。
とにかく泣ける一曲。
クラプトンの「泣きのギター」も胸を打ちます。

ジョージはもういない。

木曜日, 5月 25, 2006

酒と泪と男と女


「酒」:ギネスビールが美味しい。

「泪」:「パッチギ」を見るといつも泣いてしまう。

「男」:藤岡弘。

「女」:かたせ梨乃。

何となくひらめいたので書き綴ってみました。


ついでに

「部屋」:汚い。整理できない。

「Yシャツ」:着ようと思ったら襟首が汚れている。

「私」:29歳。もう29歳。

金曜日, 5月 19, 2006

ちんポジ、ロックオン!!


かの松井秀喜(星陵高-巨人-ヤンキース)は、バッターボックスに入り構えた瞬間に感じる「しっくり」感で、その打席で打てるかどうかがある程度わかると言っていた。

世の男性のほとんどは、朝一のちんポジの「しっくり」感で、その日にうまくいけるかどうかがある程度わかるはずだ。

特に僕は、阪神タイガースの勝敗と、朝一のちんポジの具合が一日の動きを大きく左右する。
そのちんポジストレスを一気に解消してくれたのが最近履き始めた「ローライズボクサーパンツ」である。
主にBEAMSと無印良品のを愛用している。BEAMSのそれは若干素材が硬い感じがするが、無印のそれはわりと伸縮性のあるコットンでかなり良い。

皆様一度お試し下さい。
僕らの合言葉は、

『ちんポジ、ロックオン!!』

木曜日, 5月 18, 2006

同期(動悸)、息切れに・・・同期会


今日、会社の同期会に行った。
ちなみに僕が幹事だった。
僕は某アパレル企業で商品管理という仕事をしている。
僕の仕事はいわゆる「縁の下の力持ち」的な仕事というのが通説だが、最近僕はそれは180°間違った考えではないかということに改めて気付いた。

『僕みたいな内勤者は逆に販売員に支えられている。』

僕らができることは10000円使うのをどう9000円に抑えるかだが、販売員の方々は0円を10000円にも20000円にもしてくれているのだ。
どっちみち僕らは金を使うだけなのである。
彼らが汗水流して生んでくれたその10000円、20000円で僕は食べさせてもらっている。

彼らにはいつまで経っても頭は上がらないのだが、そろそろ僕らも金を生み出すことを真剣に考えませんか?
このブログを見てくれている同僚の方々、もう一度真剣に考えましょう。

火曜日, 5月 16, 2006

肯定と否定、DEAD or ALIVE


あんまり興味ないんですが、ワールドカップサッカーの日本代表が決まった。
激戦だったFWの代表で、ここ6試合で3ゴールを決めてた久保(横浜マリノス)が落ちた。
個人的に大黒が選ばれようが巻が選ばれようがどうでもいいのだが、その久保の「落選」に対する外野の意見が鬱陶しい。
で、大体こういう時にクローズアップというか大拍手で歓迎されるのが否定的な意見を出した方で、

「やっぱり久保は出すべきだ」
「久保の決定力が他の選手にあるのか?」

とかの意見を出した人にヒロイズムを感じる人が多い。

僕はこれはパンクではないと思う。反体制こそかっこいいとか、そんな意味の履き違え方はしてほしくない。
ジーコがボブ・デービットソンではない以上、久保の代表再選はもはやないのである。
それならば、

「久保は落ちたけど残ったメンバーが必ず点を取ってくれる」
「ジーコの決断を信じよう」

と思うことが潔い、気持ちの良い人間の心ではないでしょうか。
現実を受け止め次の生産的なことを考えることを実践したいと思う今日この頃である。

と言いつつ、ジーコの「ひとりでできた~」は未だにどうかと思う。 (画像参照)

月曜日, 5月 15, 2006

今日の一枚


●The Rolling Stones 『Get Yer Ya-Ya's Out』

前回のブログでThe STROKESを「世界で一番みたいバンド」と言いましたが、ちょっと訂正。
やっぱりライヴはThe Rolling Stonesやと思う。
特にブルースっぽい曲を観客のざわめきと一緒にFUJI ROCKとかで聴きたい。(FUJI行ったことないけど)
そんなライヴの「生」感とミックの芸達者っぷりとバンドの一体感をこの一枚で体験できます。

金曜日, 5月 12, 2006

フェス・夏物語


今や日本の夏の風物詩となりつつあるロックフェス。
とうとうFUJIの大とりが決まった。

”THE STROKES”

稀代のロンドン・ボーイで名を馳せた私の心を一瞬でもNYへと向かわせたこのバンドが満を持して登場する。
2003年のサマーソニックで見て以来。
絶対見たい。でも行けそうにない。
誰か連れてって下さい。
とにかく今世界で一番見たいバンドです。

月曜日, 5月 01, 2006

おっかさん、あれが東京タワーだよ


両親が大阪から来京した。
池袋の「世界の山ちゃん」で親子水入らずで飲んだ。

別に彼らに取り立てていうことはないけど
僕の大好きなOASISのアルバムのタイトルでもあるように

「Standing On The Shoulder Of Giants」(巨人の方の上に立つ)

っていう気分でいっぱいだ。

下手なHIP HOPの人たちよりも「リスペクト」の気持ちは大きい。