imagine

金曜日, 2月 26, 2010

ボンドガール

キム・ヨナの「007」のボンドガールは凄くいい。
最後のピストルを持った決めのポーズ。
あれええわ。
真央ちゃんも時折見せる攻撃的な眼。
あれも凄くいい。カッコいい。
フィギュアスケートがカッコいいものだと感じたのは新たな発見だ。

オリンピック、なんやかんやで観ております。

火曜日, 2月 16, 2010

2月16日 特にテーマはない

龍馬伝の第7話を観る。
僕らが抱く龍馬像は司馬遼太郎が描いた龍馬像であるとか、龍馬よりも歴史的に大きな事を成した人はたくさんいたとか、龍馬の家は裕福だったから好きなことをできたとか、色々ありますが、たとえ龍馬という人物が空想上の人物であっても龍馬は凄く魅力的な人物であると思う。
「好奇心」と「楽観」と「平和主義」と「活発」。
日常生活の中で気付いたら忘れていたり面倒臭がってたりすることを龍馬がやってのける。

サラリーマンのおっさんの鼻が水道の蛇口になってて、蛇口から水がちょろちょろ流れているところを薬を飲んだら鼻炎が治まって蛇口が閉まってちょろちょろ流れてた水が止まるという鼻炎の薬のCMがあるが、鼻水は止まったが逆に鼻がつまったという印象を受ける。

朝青龍のこととか国母選手のことを僕が擁護しても批判しても、いずれにしてもたいした意味はないが、国母選手はただ単にあのファッションが彼にとっては一番カッコいいと思ってたのであって、それがあの場に合わなかったとか、あの制服が税金によって支給されたとか、そこまで頭が回らんかっただけだと思う。
若いときのファッションは、少なからず「はずす」ことにカッコよさを見いだしてしまうことが多い。例えばジャケット&パンツにスニーカーとか、古着のミックススタイルとか、変形の学生服とか、それこそ中学でタバコを吸うなんてこともひとつの「はずす」ファッション(中学生はこうあるべきだという「形式」、「常識」からはずす)の一つのパターンだと思う。
歳を取ると、例えばフォーマルスーツのカッコよさとか、ブリティッシュジェントルマンの着こなしとかのカッコよさ、つまり「形式美」の素晴らしさに気付く。国母選手はまだそれに気付いていないだけだと思う。ただ、彼自身がこの騒動で試合以外のことでプレッシャーがかかったとしたら自分の首を絞めることになるなぁと一視聴者の僕は傍観しております。どっちつかずの逃げの論調ですいません。
もう一つのこの期間の収穫は、ドルゴルスレン・ダグワドルジという朝青龍の本名を言うことができるようになったことです。

「お熱いのがお好き」を観ました。マリリン・モンローの「ププッピブー」のやつです。
遅ればせながら初めて観ましたが凄くいい、凄く楽しい映画でした。すごく好きな映画になりました。

夜は柳亭市馬さんの落語会に行って来ます。

土曜日, 2月 06, 2010

活動報告だけしておこう

送られて来たメールの返信が遅れたり、色々迷惑をかけております。
というか、波風立たない毎日が心地よかったり退屈だったりしています。
一応活動報告だけ。

・落語
1/26(火) 立川談春独演会 at 三鷹市芸術文化センター
こはる 元犬
談春 百川
談春 包丁

1/28(木) みなと毎月落語会 古今亭菊之丞・菊六兄弟会 at 麻布区民センター
菊六 やかん
菊之丞 近日息子
菊六 転宅
菊之丞 山崎屋

1/29(金) 志の輔らくご in PARCO  at PARCO劇場
志の輔 身代わりポン太
志の輔 踊るファックス
志の輔 中村仲蔵

2/2(火) 池袋演芸場 2月上席・昼の部
(抜粋)
文左衛門 千早振る
喜多八 だくだく
さん喬 時そば
左龍 三人旅 おしっくら
菊之丞 町内の若い衆
喬太郎 小言幸兵衛

2/3(水) 吉川潮「戦後落語史」刊行記念落語会 at 紀伊國屋サザンシアター
吉川潮・立川志らく対談 司会:春風亭勢朝
志らく 文七元結

2/6(土) 月例 三三独演 at 国立演芸場
三三 蒟蒻問答
三三 首提灯
三三 年枝の怪談

何度もこのブログで書いてるし改めてつくづく思うことだが、「いいもの」を観てると思う。落語ファンとしてはまだまだ前座ですが、観てるものはある程度他のファンに自慢できるとちょっと自負してます。
志らく、談春はもちろんですが、今年は橘家文左衛門、菊之丞あたりを追っかけようと思ってます。特に文左衛門かな。強面の爆笑王です。あと、談春の「包丁」に出会えました。嬉しい。

・最近観た映画
幕末太陽伝 
天国から来たチャンピオン
スタンド・バイ・ミー
ディア・ドクター
空気人形
など

池袋の新文芸坐という映画館の会員に遅ればせながらなり足繁く通ってます。
「空気人形」は主演のぺ・ドゥナに恋しちゃいました。
内容は、途中のレンタルビデオ屋の店長との・・・のシーン、あれ、ストーリーにいります?
何か不快でした。が、全般はよかったです。