宇多田と勝間

田嶋陽子的な狭い発想ではなく、「女性上位」の社会が訪れることはすごく素晴らしことだと思います。

やっぱり男性は女性を立てていかないといけないと切に感じますし、『亭主関白』的な社会よりも『かかぁ天下』的な社会の方が間違いなくうまくいくと思ってます。

なにぶん女系一家の僕は自分の経験からしてもそう思います。

そんな折り、宇多田ヒカルの「HEART STATION」と勝間和代の「効率が10倍アップする新・知的生産術－自分をグーグル化する方法－」を聴き、読み、様々なことを学びました。

元々ロックを主に聴いていた私が何故か宇多田ヒカルのアルバムは全て持っており（某後輩の絶賛と推薦による部分もありますが）、彼女の持つ底知れぬパワーにいつも頭が下がる思いでいます。美空ひばり、安室奈美恵に次ぐインパクトが彼女にはあります。

もう一人注目の勝間和代さん。もはやビジネス界では彼女の名前を知らない人はいないんですが、初めて彼女の著書を読み、彼女のパワーと仕事への取り組み姿勢に魅了されました。

とにかく一歩前に進むこと、得た情報、人から教わったこと、を「得た」、「教わった」で終わらず「実行」し「習慣」にすること、これぞ勝間さんの言うところの「再現力」です。

成果＝知識（たくさんの情報を得て新しいことを学んだ事柄）　×　実行割合（その学びの中から行動に着手した割合）　×　定着率（着手したもののうち習慣として残った割合）

「実行割合」と「定着率」を上げる努力を惜しまないことにします。

とりあえずブログの定期更新から・・・