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日曜日, 6月 07, 2009

立川志遊真打昇進披露落語会

6/6 立川志遊真打昇進披露落語会 at 銀座ブロッサム

談春 「宮戸川」
志の輔 「バールのようなもの」
談志 「権兵衛狸」
三咲夏樹 歌舞(適切な言葉じゃなかったらすいません)
志遊 「淀五郎」

立川志遊さんの真打昇進披露落語会でした。
それぞれの噺家さんの落語もさることながら、僕は始めて昇進披露の口上(師匠連、関係者の方々が横一列に並んで挨拶をすること)を見れて本当に良かったです。

志遊、談春、志の輔、談幸、ぜん馬、左談次、家元談志(敬称略)が横一列に並んで順番に志遊さんとのエピソード、志遊さんへのエールを述べる。

少しうるっと来ました。
こんな僕にも会社には部下がいます。一応少しは慕ってくれてるはずです。
だから、もし僕の部下が何かの役職についたり、栄転したり、それこそ自分の目標のために会社を辞めるときは僕もこの「口上」をやろうと思いました。

家元の言葉、

「ま、談志が認めたということで自信持っていい」

という言葉が胸に響きました。
部下にそう言ってあげられるようにまず自分を磨こう。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090523-497891.html

2 件のコメント:

Anonymous よしだ さんは書きました...

俺はお前を認めていたぞ。部下としても、人間としても。
また一緒に仕事ができればと思っています。頑張れよ。

7:19 午前  
Blogger 虎師匠 さんは書きました...

コメントありがとうございます。
素直に嬉しいです。

一次面接の時からの付き合いですもんね。

何か照れます。

10:17 午後  

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