imagine

金曜日, 1月 15, 2010

大阪帰ったり落語観たり映画観たり

まずはいつもの落語報告から。

・1/5(火) 第66回新春プラザ寄席 at 大田区民プラザ大ホール
柳家三三 引越の夢
立川志らく らくだ
柳家喬太郎 初音の鼓
柳家花緑 三軒長屋

・1/14(木) 志らくのピン at 内幸町ホール
立川らく次 雛鍔
立川志らく 幇間腹
立川志らく 明烏
立川志らく 鰍沢

志らくの「明烏」。ご本人曰く、志らく落語が進化するきっかけを作ったという演目だそうだ。
なるほど、面白い。この噺のテーマである「童貞喪失」よりも、ウブというか異常というかが全面に出た若旦那の描写、若旦那を半分諦めてる大旦那の描写。個人的に凄く気に入った演目でした。
「幇間腹」はイリュージョン。でも家元の「幇間腹」を改めて聴き直してみると何倍もイリュージョン。家元凄い。

映画は色々観始めているが改めてビリー・ワイルダーを攻めてみようと思い「アパートの鍵貸します」を観た。
「切な悲し楽しい」映画だ。改めていい映画だと思う。クラシックな映画を観て感動すると必ず「CGとか3Dってそんなに重要?」と思ってしまう。あと、英語がわからないことで、名優達の演技力を100%理解できているのか?と英語ができない自分を責めてしまう。

大阪の実家に帰った。大阪にいる仕事の同僚と朝4時まで飲んだ。最後はラウンジ的な、多少女性がいる店で飲んだ。そこの店の男性の店長が粗相して水割りの水をこぼして同僚のiphoneが水まみれになって結局壊れた。
父親がいよいよ70歳になったので家族で集まって賑やかにパーティをした。
彼も歳取ったなぁ。最近の趣味は液晶テレビとHDDプレイヤーでテレビ番組を録画しDVDにダビングすることだ。僕のために落語の番組、漫才の番組、映画、マイケル・ジャクソン特番など20枚近くDVDを焼いてくれてた。持って帰ることが親孝行だと思い全部持って帰って来た。

それはそうと物悲しい季節だ。

何か話がバラバラだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム