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火曜日, 1月 26, 2010

TAKE ACTION

TAKE ACTION

という言葉が文法上正しいかどうかわからないですが、今年のスローガンです。
よくよく考えてみると横文字にする必要性はまったくなく、結局

実行、実行、実行、実行・・・ただただ実行

ということです。

今やりたいことが山積してます。
落語とか。
映画とか。映画で言うと立川志らくの影響でビリー・ワイルダー、チャップリン、小津安二郎などなど。
本は読みたくて買ったけど読んでない本が今現在10冊ぐらいあって、amazonのカートの中にも10冊ぐらいあります。
あと、描きたい企画書もあるし会いたい人もいるし行きたい場所もある。
途中で諦めてしまった仮面ライダーWもやっぱり諦めずに見直したい。

時間とか健康とかと上手に付き合っていかないとでけへんな。

健康でいうと、ここ三ヶ月間ぐらい飲み続けてる大麦若葉粉末と秋ウコン粒が体に合っている。すこぶる調子がいい。風邪もひいてない。

●落語報告

1/19(火) 立川談笑 月例独演会 其の98回 at 六本木ORIBE HALL
談笑 幇間腹
談笑 愛宕山
談笑 死神

1/21(木) 志らく四季の会 冬の部 at 神楽坂善国寺毘沙門天書院
らく太 二人旅
志ら乃 花筏
志らく たぬき
志らく 芝浜

1/22(金) 下丸子らくご倶楽部 at 大田区民プラザ
立川志らべ 強情灸
柳家初花 牛ほめ
志らく・花緑 トーク
柳家花緑 初天神
柳貴家雪之介 太神楽
立川志らく 幇間腹

談笑さんは幇間の一八が幇間腹・愛宕山・死神の全ての噺を渡り歩くという演出。一八の悲喜交々というかただただ悲悲悲々。
志らくさんのたぬき・芝浜。
五代目柳家小さんの言う「たぬきの了見」、志らくさんの噺を聴いててふとディズニーランドのお土産売り場で耳を付けてるカップルに「夫婦ネズミの了見」はあるのか、アキバの猫耳少女に「猫の了見」はあるのかと思いました。
芝浜は「志らくの芝浜」を初めて聴いたことに感動してしまって、全編ふわふわした夢心地で聴いてました。よそう、夢になるといけねえ。
特筆したいのは志らくの「幇間腹」。今月二回目に聴きました。
今月の「志らくのピン」で聴いて、帰って来て復習のために家元のを聴いて、下丸子で再会した時、恐ろしくパワーアップしてエネルギーがみなぎった幇間・一八が目の前に現れて、笑い過ぎて終わったあとクタクタ、一八が志らくイリュージョンを武器に世界一薄っぺらいヒーローに変身してました。

今日は三鷹で談春。

落語も人生も嗚呼楽しい。

あと、火曜の深夜に「落語者」という番組がテレビ朝日ではじまりました。もう一つ、告知が遅れましたが水曜の夜10時からNHK教育で立川志らくさんが小津安二郎の映画を語る番組があります。明日最終回ですが・・・もっと早く言ってればよかったです。

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