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土曜日, 9月 19, 2009

念願の・・・


iphoneを手に入れました。
正直「念願」というほどのものでもないのですが、macユーザーとしてはitunesを介して色んなものがつながって行く感じに憧れ、また画像を拡大・縮小するときのタッチパネル上の指の動き(二本指で広げたり縮めたりする操作)、専門用語でいうところの「ピンチ」に憧れとうとう買っちゃいました。
書いてて思ったのですが、やっぱり「念願」でした。粋がってすいません。

もうひとつの念願。
立川志らくさんの「志らくのピン」という落語会に行きました。
これは本当に「念願」。
なかなかチケットが取れず、いつも売り切れ。
ようやくようやくようやく行くことが出来ました。

9/15(火) 志らくのピン at 内幸町ホール
らく次 「勘定板」
志らく 「強情灸」
志らく 「そば清」
志らく 「唐茄子屋政談」

志らくさんの定例落語会だけあって、ホールの雰囲気もお客様の雰囲気も、何となく「ホーム」感があり、すごくいい雰囲気でした。
志らくさん自身も心なしかリラックスしてる感じがして、まくらもたっぷり、落語もたっぷり三席、志らく落語を存分に楽しめた二時間でした。
プログラムによると『ほとんどネタおろしに近い「そば清」』。
清さんの「ど〜も〜」の登場シーン、ほんま腹立つおっさんやな〜。面白くって腹立つという意味で。

立川志らくが好きで好きで堪らない。ちなみに僕は男色ではない。
好きな理由を分析する必要があるなぁ・・・
どこがどう好きなんだろう。

僕は好きな人が出来ると「その人が人生で影響を受けたもの」、「人生で一生懸命取り組んだもの」について聴いてみたいという衝動に駆られる。
二時間でも三時間でもじっくり話をしてみたいという気持ちになる。
志らくさんとそんな機会を作ることはちょっと難しいので、ひとまず志らく落語からそれを感じ取ってみよう。
まずは追っかけるしかないな。
恋愛みたいに追っかけ過ぎると逃げられるのかなぁ?
いずれにせよ適切な距離感で追っかけてみよう。
次は20日の志らく・談笑二人会。

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